ライブのあとさき
(もうすっかり秋だねぇ)
ワンマンが終わり、色々落ち着いてきた。
日常を取り戻した…という表現は妥当ではないかもしれないが、
今思えばワンマンまでライブが立て込み7月は引っ越しもあったしもう本当にめまぐるしかった。
そしてその勢いのままワンマンであれやこれを吐き出したので、今は充電したい欲求が自然と高まっている。
12日(水)、グリゲリアス亀のメンバーでもあり、SEISHI-BANKS 405(シンゴ)さんの「光悟デビュー10周年リサイタル」を観に “Live Garage 秋田犬”へ行ってきました!
※405さん=光悟さん
グリゲリアス亀さんも見られて、SEISHI-BANKSさんも見られて、さらにソロで活動されているアダムとイブとロキソニンさんのステージも見られ、大満足なリサイタルでした。
感想を書けばダラダラと長くなってしまうので簡潔に申しますが、とっても良いライブでした!観に行けてよかったです。
SEISHI-BANKSさんとは何度も共演してますし今回披露されていた楽曲も馴染みがあったのですが、グリゲリアス亀さんの方が活動が長いのにライブを拝見するのは初めて!
ソラマメですが“Live Garage 秋田犬”に出演するようになってからもう10年近く経ちますが、グリ亀さんとはご一緒したこともなく、失礼ながらライブを見たことがなく。お噂は聞いていたのですが、これまでご縁がなく関わることができずにおりました。
初めて見たグリ亀さんのライブは刺激的でした!
ふみ亀さんのアコギ一本と光悟さんのボーカル。演奏スタイルはソラマメですに似ていても表現スタイルは全く違った。
が!なんとなく根っこにあるものは共通している気がして共感する部分もあり、ギターとボーカルが化学反応を起こしていく様が見ていて痛快でした。
SEISHI-BANKSさんは、私が座った席も相まってピアノ&作詞作曲の佐藤さんの真摯な姿に惚れ惚れ。普段とは違う横顔が素敵でした。
…いや普段も素敵なんですよ、はい(笑)
ライブ後に色々お話しましたが、その佐藤先生の話す雰囲気がソラマメですは結構好きだったりします(笑)
先月、自分達のワンマンライブが終わりましたが、それを準備している期間は特に「ワンマンって必要かなぁ」と割とネガティブな事を思ったりしました。
ファンの方は喜んでくださるとは思いますが。自分達ぐらいの立場だとどうなんだろうと。
毎度そうですけど、集客の事も気にしなくてはならないし、内容を決めていく段階だったりそれにあたって準備している時でも「これ、楽しんでもらえるのだろうか」という不安がつきまといますし。
普段のライブで充分なのではないだろうか、それをあらゆる所でやった方が出逢いもあるし色々な人に見てもらえるし…みたいな。
前置きが長くなりましたが、光悟ちゃんのソロステージを見た時に「必要だ!」と確信しました。
アダムとイブとロキソニン with ラ・レメタリカ さん
ラ・レメタリカ さんの踊りも含めて独自の世界が作り上げられていました。
「光悟ちゃん自身がやりたい事はこれなのかなぁ」と勝手な解釈なのですが知れた気になりました。
“暗くてごめんなさい” って謝っておられましたが、全然そんなことない。暗くて全然いい!
見せ方がスッキリしていたので見やすかったし聞きやすかったし。途中の弾き語りのでぶねこちゃんのテーマソングは和んだし。
405ちゃんなのか光悟ちゃんなのか呼び名がはっきりしてないくらいの間柄ですが、405さんは以前から気になる方だったので、今回新たな面が見られて嬉しかったし、その上そのステージがとても良かったので感動しました。
今回のリサイタルがワンマンライブという概念でいいのか正しくはわかりませんが、『光悟さんが関わる3つの形』がそれぞれ全然異なり、それぞれがその世界を隅々まで表現されていたので、改めて、ものを作り上げることの素晴らしさを再確認できました。
本番まで大変だったとは思うのですが…405さんを始め各出演者の皆様、大変お疲れ様でした!!ありがとうございました。
光悟さん、10周年おめでとうございます!!!
(普段くじ運など無いのに何故か一番目にジャンケンを勝ち抜いたという奇跡!一番大きい“10周年記念”のでぶねこさんを頂戴しました。405ちゃんありがとう!松岡修造さんのカレンダーと共に祀られています笑)
いい刺激を受けて、それを活かせるかは別問題ですが(^^;; 日付変わって本日、初めて茨城でライブをしてきます!
(前回ライブまでで在庫が一個になったので、ソラ美の手により増やされたペンマメライト。一本500円。ぜひお土産にご購入くださいませ!エンセイヒノタシニシタイヨ笑)
(ペンマメライトを振るソラ美。見えるかな!?)
さて、いざ茨城へ。
6時過ぎには出発だ。
電車で行きます。ガタゴト行きます。
いってきます!
0コメント